40からのマラソン経由トライアスロン行き

2015.11ランニング開始(39歳)
2016.6ハーフマラソン初完走 
2016.8トレイルラン初完走 
2016.10フルマラソン初完走 
2017.3膝の故障を機にスイム開始 
2017.7アクアスロン初完走
2017.10フルマラソン、サブ3達成
2018.5ロードバイク開始
2018.6ウルトラマラソン初完走

11/11 ワラーチ初心者がワラーチに興味がある方へのレビューです

以前から興味があったワラーチを手に入れてから
最近はワラーチで走ってばかりです。
そこで、たまにはお役に立てる(かもしれない)
ワラーチの情報、使用感、レビューを
盛り込んだ記事にしようと思います。


まずは今日現在までのワラーチ歴です。

10/27 ワークショップにてワラーチを自作
      (ビブラムシート 厚さ6㎜
       足裏に触れる面に滑り止めシート
       パラコード 太さ4㎜)
     ワークショップ後、11㎞(舗装路)ラン
     平均ペース5分57秒/㎞


11/2    芝生公園にて10㎞(芝生)ラン
     平均ペース6分56秒


11/7    芝生公園にて7㎞(芝生)ラン
     平均ペース5分14秒


11/9  芝生公園にて10㎞(芝生)ラン
     平均ペース5分16秒


11/11   呉羽山周辺にて21㎞ラン、内訳は
    おおまかに芝生12㎞、舗装路6㎞、トレイル3㎞
    平均ペース6分24秒
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今日までに、芝生で39㎞、舗装路で17㎞、トレイル3㎞
合計で59㎞走りました。


まずは履き心地から。
鼻緒だけではなく、かかと側もヒモで固定されているため
一般的な草履やサンダルとは違い、一歩ごとに
かかとが浮いてペタンペタン、というのはありません。
履き心地、というか・・・
正直、何かを履いている感じがしません(笑)
そのくらいズレもなく、フィットします。

足の裏以外はむき出しなので、気温や風、水滴、土や砂
草や枝、落ち葉・・・すべてを肌で感じます。
今回製作したワラーチは6㎜厚のゴムを使用しているので
路面の凸凹はダイレクトに伝わってきます。
現時点で砂利道や岩場(ガレ場)は
ちょっと厳しいように感じています。



次は気になる着地(接地)感覚について。
私はラン歴4年目ですが、これまでフォームは
あまり気にする事なく、自分にとっての
自然な走り方で走ってきました。
シューズはかかとの外側ばかりが減り
典型的なヒールストライク走法だと思います。


ワラーチを初めて履いた時もその感覚のまま
走り出してみましたが、かかとで着地すると
衝撃が強くて、かかとが痛くなり、すぐ断念。


痛くない着地(接地)を探りながら
走っているうちに自然とミッドフットっぽい
着地に変わってきています。
(と言っても着地は常に意識しているので
 自然ではなく、それなりに意思は働いている
 と思いますが・・・)


今日21㎞、色んな状況で
(上り、下り、舗装路、トレイル)
走っているうちに、また感覚が変わってきて
まだまだ発展途上ですが
フォアフットやミッドフットを意識するよりも
着地後に(最小限の接地時間で)ひざを
直ぐに抜けるように、骨盤(股関節周り)を
動かす意識が強くなりました。


いわゆる二軸走法の理論に近いのだと思うのですが
右足(右半身)は右の骨盤の真上(真下)に存在し続け
左足(左半身)は左の骨盤の真上(真下)に存在し続ける。


通常の腕ふりをすると、身体(上半身)が
ブレてしまい軸をコントロールしにくくなるので
腕ふりは逆にあまりふらないように
自然にぶらぶら揺れる程度になっています。


特に上りや下りの状況になると、これを強く
意識しないと、筋力で走る(踏ん張る)ようになり
すごく疲れるんです・・・


これは個人差があると思いますが
シューズで走っている時のヒザの振り方だと
接地後にヒザを抜きにくいので
(逆に言うと踏ん張って地面を蹴りやすい)
自分が思う以上に骨盤とヒザを外側(ガニ股)に
開く感覚になりました。


勾配のきつい斜面、特に下りでは
ヒザや太ももで衝撃を受け止めたくないので
ピッチを細かく細かく、とにかく細かくして
ヒザを抜くことで衝撃を受け流したいので
自然とこうなりました。


正面からガラス扉に映る自分のワラーチフォームを
見ましたが、ガニ股には見えなかったので
これまでは可動域が狭く内股気味だったのでしょう。


終わりに、ワラーチで困っている事。
(まぁそれも含めてのワラーチなのでw)
尖った小石や階段の角など、尖った部分を踏むと
ゴム厚6㎜なので、ズドーンと衝撃が来ます(笑)
ランニングシューズだと全く気にもしないような
凸凹を注意しなければいけません。



また、これはワークショップの時にも
言われていた事でもあるんですけど
「ワラーチで走ると、慣れるまではほぼ全員が
 アキレス腱やふくらはぎを痛めます」


はい、私も当てはまりました(笑)
初めて履いた次の日はふくらはぎが
肉離れになったかと思うぐらいの
強い痛みでしたが、回数をこなすたびに
その痛み方は少なくなってきました。


これはランニングシューズでは強制的に
ソール厚の前後の差で前傾姿勢になっているのが
ワラーチではフラットなので起こる現象だそうです。



次、鼻緒の部分(親指と人差し指の間)が
こすれて皮膚がめくれ、出血しました。
汚い画像ですいません(笑)
特に右足がひどくて、足の甲側だけではなく
足の裏側も真っ赤になってます。

鼻緒の取り付け位置、材質を見直すか
あとは皮膚が慣れて強くなるか
もう少し様子を見てみます。
しばらくは緩衝材としてテーピングや絆創膏を
はさんで走りたいと思ってます。
走行後はキズパワーパッドで
皮膚再生を急ぎます(笑)



最後に、今日21㎞走り終わる頃に発生したのですが
足の甲に痛みと腫れが出ました。
シューズを履いていた時は一度も
痛みが出た事が無い箇所です。

ワラーチなので、靴紐の締め過ぎではありません(笑)
着地の衝撃を受け止めきれなかった影響だと思います。
「親指の付け根」「小指の付け根」「かかと」
この3点で衝撃を受けると言われてますが
そのバランスがシューズとワラーチでは異なるので
まだ身体が(足が)対応できなかったのでしょう
疲労骨折では無い事を祈りたいです・・・



その他いろいろ・・・
まずシューズで走れていた距離やスピードは
今のところ再現できません。
11/9 芝生公園で走った時に、短い距離ならば
トップスピードに近い速さで走れましたが
(8㎞地点のラップタイム3分51秒)
その速さを維持できる自信は今はありません(笑)

前出のように、ふくらはぎは痛みが強いのですが
それ以外の部位は痛みがほとんどありません。
芝生中心に走っている、距離も速度もまだ弱め
という条件ながら、衝撃を受け流す技術が
少しは身についたのかもしれません。



本来、動物は身体がダメージを受けにくいように
自らの動き方を自然とコントロールできるのだそうです。
しかし、シューズの性能のおかげで
失われたその本能をワラーチやベアフット(裸足)で
目覚めさせよう!というイメージですね!


とにかくワラーチは無条件に楽しいです(笑)
ただ、ランニングシューズを
否定するつもりもないですし
どちらが正しいと論ずるつもりもありません。


自然や身体を感じたい時はワラーチで。
レースでタイムや距離を狙う時はシューズで。


シューズは「乗り物」として
用途によって使い分ける感覚で
今後も走り方の技術を広げて
いけたらと考えています!

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